日本キジ・ヤマドリ養殖センター

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飼育の仕方

                  


キジ・ヤマドリは日本古来からの鳥類
親しみを感じます。

ある意味で双方共、
国鳥です。


そのような貴重な鳥、飼育してみませんか?

鳥と会話は出来ませんがそれなりに
充実した日常が待っています。

健康のためにも特に年配の方には大変プラスに
なる事が大きいです。


さて、飼い方ですが初めて飼育の方は戸惑う
でしょうが難しく考えなくとも良いです。
ニワトリ飼育とほぼ同等です。


肝心な事は鳥を如何に外敵から守るかです。
すなわち外敵の侵入、又脅かすものから
いかに守れるかしっかりした設備が必要です。

別にお金をかけず、あるものを生かして
作れば間に合います。




いくらお金をかけても おろそかな設備では一瞬にして1年間フイに
してしまいます・・


【備えあれば憂いなし】です。

購入は何時でもできます。

先ずは外廻りを念入りに確認する事です

一般的に外敵はイタチ、ネズミ、野良ネコ、野犬、
キツネ、テン、ハクビシン、などなどです。

これらは爪があり爪の足場になるような外壁では
登ってしまいます(金網など)

金網を使用する場合は外側にトタンなど爪が
かからないものが良いと思います。
屋根はかけないように!!
日光浴させたり雨をあてたり極、自然的にします。
人の考えより鳥の自由を優先させます。

飼料などは市販されているニワトリの餌でOK
ニワトリなど飼育された方は同じような飼い方で
十分

飼育中の‘あれこれ’は連絡頂けれは直ぐ対応
させていただきます。




 
キジの飼い方






発生から2日のキジ 足取りも素早い




キジはヤマドリに比べ比較的扱い易いです。
一坪半もあればオス1:メス8まで有精卵取得が可能です。

3月下旬~6月下旬頃まで産卵します。

抱卵 フランキの場合
発生日数は23~24日
温度 37.4~38.00
湿度 50~60%くらい
上記の条件は各地により微妙に変わります。

その都度様子を見て最高の条件で設定します。

ヒナの餌付けは大事、早くとも遅くとも結果は
良くありません。
フランキで一番早く発生した時刻から約2日前後に
餌付けします。

餌付け出来たら1ヶ月くらいは保温が必要です。
夜中、特に早朝は冷え込みます。
寒さで鳥同士が重なり圧死してしまうので保温は
大事です。

2~3ヶ月くらい経過すれば本来の野生化訓練に移ります。

訓練と言っても特に主だった事をするわけではありません
野生に適応出来るように野生に似た放飼場へ
移動させるだけです。

後は成長を待つのみ!!

6ヶ月ほど経てば親同様な姿になります。

この時ばかりは成長した個体をみると感極まります。
 



ヤマドリの飼い方


発生2日 フワフワした毛並み




ヤマドリはキジのような訳にはいきません。

高受精率は望めません。
なので人工授精に頼りがちになります。

しかし、自然交配でも十分出来ます。
自然の掟を破るような行動は今ひとつ合点がいきません!!!


自然界では繁殖しているのですから・・・

自然交配は現時点で100%とはいきませんが
60~90%とかなり成果を上げています。

(種の保存)の関係で人工的となるのは理解
できますが、何時までも頼る訳にはいきません。

なにしろ人工的法では数が限られます。
精子摂取、管理、施設などなどの諸問題が
沢山あります。

結局増殖とはいきません。

自然界から観れば急いでくれないかなぁ~と
聴こえます。


自然法の場合はそのような、わずらわしさ など
は関係ありません。


平成30年度は
受精率94%(メス30羽)とすこぶる好調です。
これはキジ並みのレベルです。
年々高受精が高くなっています。


着実に事を実践すれば数千羽以上可能になります。

基本(自然界)をしっかりと呑み込めば分かって
きます。


危惧されるのは無差別な交雑は人工的(種の保存)
にするのは絶対避けるべき行為です。

キジは亜種が交雑して純粋なキジはいないそうでですが
ヤマドリはその様な事がない様特に注意が絶対必要です。




キジのように100%近くとはいきませんが
シーズンを通して60~90%は期待出来ます。

ニワトリは人が飼育してからの歴史が
長く思ったように生産出来ます。

キジは人が飼育してからは歴史はまだまだです。
ヤマドリに至ってはつい、最近になります・・

ニワトリのように交配を繰り返し繰り返し行う
事により、適した個体(ヤマドリ)が出来ます。

当養殖場では40数年の歳月を経て優性な個体(ヤマドリ)
を確保する事が出来今日に至ってます。

より優れた個体を残していき
日々の観察が重要かと思います。

良く聞かれる事ですが飼育の広さは?と言われます。
小さめ(1坪くらい)から無限と様々、管理し易い様に
作れば良いのでむしろ広さより個体の(ヤマドリ)
性格を把握するのが重要かと思います。

施設は外敵が侵入しない造り、屋根はかけない
陽が当たるように水はけを良くするなどなど

観賞目的ならあれこれと対策は必要ありません。




発生日数は24~25日で飼育の仕方はキジ同様です。
キジと一緒に飼育してもさしつかえありません。

注意する事は発情期(2~6月)のオスは必ず1羽にする事
殺傷してしまうからです。メスは差し支えありません。

異種の混雑は絶対に避けなければなりません。
北ヤマドリ、ウスアカヤマドリ、シコクヤマドリ、
アカヤマドリ、コシジロヤマドリと5種ありますが
オスは見分けつきますがメスは見分けが困難です。
特に注意が必要になります。


飼育している上で必ず疑問点が出ます。
小さな事でも連絡頂ければお力になますので
質問して下さい。





 



コジュケイの飼い方


発生から2日 キジ・ヤマドリよりひと回り小さ目



施設は0.5~2坪あれば十分

身体が小さいので穴などあれば外部へ逃げてしまうので
施設は隅々まで点検が必要

キジ・ヤマドリ同様な造りで良いです。
発生日数は18日で飼育の仕方はキジ同様です。

オス・メスの判別は身体の色が同じような色をしているので
見分けが難しいですので足の腱で見分けます。
尖って出ているのがオス、小さな丸みのあるのがメスです。

発情期になると大きな声で鳴くので難点・・
泣き声がとても良いなぁ~と言う方もいます。

繁殖の方はヤマドリ同様オス・メス共バラツキがあります。
オス・メスの発情がズレる時期があり注意が必要です。

身、旨く卵は非常に美味しいです。

ニワトリのタマゴと比べようがないほど旨い!!

旨さの順から   コジュケイ→ ヤマドリ→ キジ→ニワトリです。

産卵数は100個位産むのもいます。
3~8月ころまで産卵します。
繁殖旺盛で増殖出来ます。