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鳥インフルエンザ2
鳥インフルエンザ2
鳥インフルエンザ
大暴れしている新型コロナウイルスが増々感染を
増大しています。
感染伝播が凄まじい・・
世界的な感染なので非常に悩まさせる事です。。。
人類の英知を駆使して何とか阻止したいものです。
一方鳥の方もウイルスに悩まさせられています。
鳥インフルエンザです。
こちらは新型コロナウイルスのように人に直ぐ
感染とはいかないので一先ず安心です。
しかし、一度鳥インフルエンザが侵入すると
感染が広がり甚大な被害が待ち受けています。
健康体の鳥まで廃棄処分の対象になってしまいます。
対応誤れば大変な事になりかねます。
国内で十数県発症の状態・・
冬場に発生しますが 渡り鳥によるものが多いようです。
鳥インフルエンザとは鳥に対して感染性を示すA型ー
インフルエンザウイルスのヒトへの感染症です。
前回(厚生労働省引用)大筋で鳥インフルエンザについて
述べましたが現実に遭遇した場合どう対処するか?
対応の仕方
現実に鳥インフルエンザが発生した場合最寄りの
家畜衛生保健所、もしくは市役所への連絡
それにより発生した農場の飼養家きんの殺処分、
焼却又は埋却、消毒、移動制限区域の設定など
必要な防疫措置を実施されます。
① 鳥インフルエンザにかかることはあるか?
鳥インフルエンザにかかった鳥の羽や糞
を吸い込んだり、その鳥の糞や内臓に触れてウイルスに
汚染された手から人の体内に
大量のウイルスが入ってしまった場合に、まれに感染する
ことが報告されています。
② 鳥を飼育している場合、気を付けることは?
飼育場へ野鳥、ネズミなど侵入しないようにする。
鳥インフルエンザウイルスを運んでくる可能性がある
野鳥が近くに来ないようにする
③ 飼育場はまめに掃除をする
飼育場の清掃が終了したら十分な(アルカリ性洗剤)手洗
いなどする
消石灰を飼育場の内外へ万遍なく散布する
④ 餌は食べるだけの量を与える 余る事が無いように
⑤ 飲水もこまめに交換する
⑥ 冬場はウイルスが活発になるので飼育場で作業した後は
必ず手洗い、うがいを徹底させる。
⑦ 異変があれば直ぐに当局へ連絡
飼育している鳥が死んだ場合鳥インフルエンザを疑うのは
心配ありません。
原因がわからないまま、鳥が次々に死んでしまうと
いうことがない限り、鳥インフルエンザを心配する
必要はありません。
鳥が次々死んでしまうようなら都道府県、市町村役場に
直ちに相談します。
又、野鳥が死んでいるのを見つけた場合は
死んだ鳥を素手で触らないようにする
後に都道府県や市町村役場にご相談します。
小羽数飼育の場合は左程心配ありませんが
ある程度の飼育の場合は十分気をつけるように
したいです。
まとめ
ウイルスは兎に角も厄介な病原体ですから
日頃の注意が大事ですね!
2022-01-08 06:46:09
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