山鳥(ヤマドリ)、キジ、コジュケイの養殖、飼育は日本キジ・ヤマドリ養殖センター
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ヒナ育雛施設 30日令~
ヒナ育雛施設 30日令~
施設 30日令~
施設は30日令までと余り変わりありませんが
飼育面積は倍位になります。
蜜飼を避けるため
蜜飼いになると、どうしてもヒナ同士の殺傷が絶えなく
しまいには淘汰してしまいます。
雛のうちは変化が必要です。
自然界では養殖に比べ遥かに広大な自然があります。
自由に行動出来ます。
半面、天敵のリスクが大です。
それなりに個体は全ての事を学習します。
生存率は可成り落ちます。
養殖の場合はそれらをくんで出来るだけ個体に学習
させるか試されます。
これを少しでも減らすため施設内部に障害物を備えます。
障害物は手軽に持てるようなものにします。
内部の清掃する時負担がかからない様にするため
ヒナは木止まりするので何本か設置します。
日増しに床は汚れ細菌の巣になりますので
床はコンクリートで傾斜をつける
洗浄する時流れを良くするため
又、このころは朝方冷える時があるので保温設備を
用意しておくと安心です。
タイマー設定して夜間にはONになる様にします。
雛は寒ければ重なり合い寒さを凌ぐ事があります
当然下になったヒナは圧死してしまいます。
これは絶対避けなければなりません。
前記のように工夫して障害物を必ず設置します。
施設内部は何部屋かに区切る様にすると効果が出ます。
いつも同じ部屋にいると争いごとがありますので
部屋の環境が変わると大分変化します。
部屋の隅をヒナが通れる位に仕切り行ったり来たり
出来るようにします。
ある程度、日が過ぎると次の施設に移動です。
2022-03-31 16:53:31
施設
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