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産卵時期を控て1

産卵時期を控て1



産卵時期を控えて1



大事な種鳥の管理


産卵も間近になりました

親鳥の管理は万全でしょうか?


現在、新型コロナウイルスが猛威を増して収束が

分かりません・・・・


ウイルスは非常に恐ろしい感染症ですね~




ここ暫く、 目視出来ないミクロの感染症

手強い敵が存在しています。



“人にとって最大の敵”ですね・・

人類の英知を最大限使用して一刻も早く克服したいものです。



感染症は鳥もそうです。


初冬になってから次々と




“各県において鳥インフルエンザが発生”


徳島県始め九州地方でも発生しました・・


例年見られる状況ですが “ウイルス”を

根絶する事は出来ません!


しかしながら、一次くい止めは出来ます。


現在でも2022/01現在でも感染が報告されています。

十分な対処が求められます。



厚生労働省引用


徳島 宮崎・・発生


鳥インフルエンザ

鳥インフルエンザとはトリに対して感染性を示すA型

インフルエンザウイルスのヒトへの感染症です。

人におけるほとんどの感染者は、 感染した家きんやその排泄物、

死体、臓器などに濃厚な接触があります。

日本では発症した人は確認されていません。

生きている宿主の細胞内のみでそれ自身を複製する

極微の感染性の病原菌    ヴィールス濾過性病原体

ビールス病毒ウィルスヴァイラス



重要なお知らせ


1 鳥インフルエンザA(H7N9)について

鳥インフルエンザA(H7N9)とは?

1 病原体
A型インフルエンザウイルス( H7N9 亜型)

2 感染動物
鳥類(主に水禽類)

3 感染経路
ヒトは、 感染した家きんやその排泄物、死体、臓器など に

濃厚に接触することによってまれに感染することがあります。

日本では発症したヒトは確認されていません。

 また、 これまでのところ、ヒトからヒトへの持続的な

感染は確認されておりません。

4 世界での発生状況
鳥類では中国及び香港において感染が確認され、ヒトでの

症例は中国において報告されています。



5 潜伏期
1~10日(多くは2~5日)


6 診断と治療
 (1)    臨床症状:

高熱と急性呼吸器症状を特徴とする。

下気道症状を併発し、重症の肺炎が見られることがある。

呼吸不全が進行した例ではびまん性のスリガラス様陰影が両肺に

認められ、急速に急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の症状を呈する。

二次感染、脳症、横紋筋融解症に進展した報告がある。

 発症から死亡までの中央値は11日(四分位範囲7~20日)であり、

進行性の呼吸不全等による死亡が多い。

 (2)    病原体診断

 (3)    治療:タミフル等を用いた治療を検討
 

7 発症予防

鳥との接触を避け、むやみに触らない。

生きた鳥が売られている市場や養鶏場にむやみに近寄らない。

手洗いの励行(特に発生国では徹底してください)。

(厚生労働省引用)










 

2022-01-02 06:15:21

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